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◆発表のポイント
- 岡山大学病院は、医科・歯科診療科横断組織からなる「お口の健康管理センター」を2023年3月1日に開設します。
- 同センターの2つの柱は、歯科健診(歯科ドック)を通じた健康増進とバイオバンク登録による研究推進です。
- 同センターでは医科・歯科連携により、国内外から広く患者さんを受け入れます。
岡山大学病院は、医科・歯科診療科横断組織からなる「お口の健康管理センター」を2023年3月1日に開設します。お口の健康管理センターの役割には2つの柱があります。それは、健康増進と研究推進です。まず、健康増進の柱として、歯科健診(歯科ドック)を行います。むし歯、歯周病、がん、粘膜の疾患、機能不全などを引き起こす因子の各種検査を行うことで、健康増進に加えて疾病の早期発見・早期治療に貢献します。次に、研究推進の柱として、バイオバンク登録を行います。研究協力に同意をいただいた方のデータや検査結果を教育・研究に応用し、人材の育成および新規診断機器・予防医療の開発にも貢献します。
お口の健康管理センターでは医科・歯科連携により、お口の健康管理・健康増進に加えて、研究推進にも力を入れながら、国内外から広く患者さんを受け入れます。
<詳しい研究内容について>
岡山大学病院に「お口の健康管理センター」を開設
<お問い合わせ>
岡山大学学術研究院医歯薬学域(歯)予防歯科学 教授
岡山大学病院 歯科・予防歯科部門 部門長
森田 学
(電話番号)086-235-6808 (FAX)086-235-6714
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