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新型コロナ 65歳以上の高齢者1人死亡 2人の感染確認/岩手

 2021年04月14日 19:00 更新

 岩手県は14日、新型コロナウイルス感染症で高齢者1人が死亡したと発表しました。死者の発表は2月19日以来、およそ2か月ぶりです。また、新たに2人の感染を確認したと発表しました。

 亡くなったのは新型コロナウイルス感染症で入院中だった65歳以上の高齢者で基礎疾患がありました。新型コロナウイルスで亡くなった人は累計31人となりました。また、新たに男女2人の感染が確認されました。このうち中部保健所管内の50代の会社員の男性は、これまでの患者との関連は確認されていませんが今月7日から9日まで仕事で感染が拡大している地域へ出張していて、その際に現地の人と会食する機会があったということです。同居する家族1人と職場関係者らのPCR検査を調整中です。また奥州市の60代のパートタイマーの女性も感染経路が確認されていません。同居する家族2人のPCR検査を14日に実施する予定で、職場関係のおよそ10人の検査を調整中です。県内では今月に入って2週間で新たに144人の感染確認が発表されています。

(県保健福祉部 工藤啓一郎理事心得)

「クラスターが今月は結構数が出ていますが、かなり囲い込みはできている。今後1回検査したものについて2回目、3回目(の検査)があるんだろう」

 これで県内の患者の累計は765人となりました。

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