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50代からの女性の暮らしを応援する生活情報サイトハルメク WEB(運営:株式会社ハルメク、代表取締役社長:宮澤 孝夫、本社:東京都新宿区)と日本イーライリリー株式会社※1(代表取締役社長:シモーネ・トムセン、本社:兵庫県神戸市)は、関節リウマチ患者さんの周囲に理解されにくい症状・日常生活の困りごとを、俳句を通じて考えていく「GoodDAY※2 関節リウマチ俳句コンテスト2021」(協力:公益社団法人日本リウマチ友の会)を、開催いたします。また入賞者が審査員から直接講評を受けられるワークショップを、「俳句の日」直前の8月6日(金)にオンラインにて共催いたします。

日本の関節リウマチ患者数は70~80万人※3と推定され、仕事や家庭を築くライフステージの重要期にある40代の女性が診断されることも多い疾患です。近年、関節リウマチ治療は大きく進展し、寛解※4を目指し、関節破壊の抑制を介して患者さんの長期予後を改善することができる時代となりました。一方で、目に見えない「痛み」、「倦怠感」、「朝のこわばり」という症状は、周囲の理解を得ることが難しく、また、伝えることも容易でないため、社会生活において悩みを抱える患者さんがいる現状があります。

ハルメクWEBと日本イーライリリーは、患者さんのこうした現状を広く理解していただくことを目的として、昨年、「GoodDAY 関節リウマチ俳句コンテスト」を実施しました。本コンテストは昨年に続く第2弾の取り組みとなります。今年度はコンテスト開催のみでなく、コンテスト入賞者は俳人髙柳先生をお招きしたワークショップへご参加いただけます。

本コンテスト応募作品を、関節リウマチ患者さんやそのご家族を対象に、6月1日(火)から募集を開始いたします。6月30日(水)23:59までにWEB応募フォームよりご応募ください。コンテスト参加希望者は、「伝えづらい、言いづらい、私の関節リウマチ症状」、「医療者に伝えたい私の望み・困っていること」の2テーマで俳句を応募いただき、事前審査を通過した方に本ワークショップへご参加いただきます。

なお、本ワークショップの様子や優秀句については、雑誌『ハルメク』(2021年11月号)、ならびに「ハルメクWEB」(10月10日配信)で紹介させていただく予定です。

入賞者ワークショップでは、事前募集した俳句を、俳句王子として人気の俳人“髙柳克弘先生”が講評・優秀句を決定する句会、俳句で表現された症状や日常生活の困りごとに関するディスカッションなどを行わせていただく予定です。ゲストに公益社団法人日本リウマチ友の会 会長 長谷川三枝子さん、医療者(次頁参照)をお迎えし、医療者の皆様には、患者さんの句に応える俳句を詠んでいただく企画も実施いたします。ワークショップを進行する総合司会は、フリーアナウンサーの’’中井美穂さん’’に務めていただく予定です。

みなさまからの俳句作品のご応募をお待ちしております。

※1  日本イーライリリーに関する詳細はウェブサイトをご覧ください(https://www.lilly.co.jp/

※2  関節リウマチ患者さんのGoodDAYに向けた取り組みに関してはウェブサイトをご覧ください(https://www.lilly.co.jp/news/stories/kansetsuryumachi-goodday

※3  厚生労働省:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書について, 2011,8

※4  病気そのものは完全に治癒していないが、症状が一時的、あるいは永続的に軽減、または消失すること

「GoodDAY 関節リウマチ俳句コンテスト2021」応募概要

【募集概要】

■応募期間: 2021年6月1日(火)10:00~30日(水)23:59まで

■応募方法: ハルメクWEB応募フォームより、テーマに合わせた俳句をご投稿ください。ハルメクWEB : (https://halmek.co.jp/topics/c/notice/4064

■募集テーマ: A:「伝えづらい、言いづらい、私の関節リウマチ症状」関節リウマチの患者さんのお悩みや、周りに理解してもらいにくい症状、本人や周囲の方にしかわからない困りごとなど、実体験に基づくエピソードを俳句にしてみましょう。

B:「医療者に伝えたい私の望み・困っていること」医師や看護師と話したり、診察を受ける際にわかってもらいにくいことや、上手く伝えられないこと、言ってもらってうれしかったことや残念に思ったことなど診察室でのコミュニケーションを俳句にのせて伝えてみましょう。

※1人最大3句(1句でも可能)までご応募可能です。1テーマでもご応募いただけますが、

ぜひ、A・B両方のテーマにチャレンジしてみてください。

■対象: 関節リウマチ患者さん及びそのご家族の方

■応募資格: 1. 関節リウマチに罹患しているご本人。またはそのご家族の方。

2. 日本国内にお住まいで、応募時に満20歳以上の方。

3. パソコンまたはタブレット・スマートフォンでインターネットに接続できる方。もしくは、接続できる方に付き添ってもらえる方。

4. 応募作品の著作権は、株式会社ハルメクに帰属します。また、日本イーライリリー株式会社が実施する関節リウマチに関連する啓発活動(紙・WEBニュースを含むメディア掲載、広告、啓発用動画、印刷物、ホームページ・SNSなどのオウンドメディア掲載、その他各種PR活動等)に使用いたしますので、これに同意頂ける方。

5. 俳句ワークショップの様子は、雑誌『ハルメク』11月号、ハルメクWEB内の記事(10月10日配信)で掲載されます「作品/本名(ペンネーム)/年代/都道府県」を掲載いたしますので、本名を掲載してほしくない場合は、ペンネームをご入力ください。また、ワークショップを視聴する取材メディアの記事や番組内で、画面に映ったお顔が掲載される場合がありますので、これに同意頂ける方。

■賞品: 最優秀賞(1名) QUOカード5,000円分

優秀賞(1名) QUOカード4,000円分

ワークショップ参加者投票賞(1名) QUOカード3,000円分

入賞(ワークショップ参加者) 一律QUOカード1,000円分

※オンライン開催のワークショップとなりますが、オンライン環境に不慣れな方でも、ハルメクのスタッフが手厚くサポートさせていただきます。

「GoodDAY 関節リウマチ俳句ワークショップ」開催概要

【開催概要】

■主催: ハルメクWEB(運営:株式会社ハルメク)/日本イーライリリー株式会社

■開催日: 2021年8月6日(金) 15時00分~16時30分終了予定

■形式: オンライン開催 (Zoom)

■募集人数: 10名 ※応募いただいた俳句が事前審査を通過された方

■講師: 髙柳克弘 先生

1980年、静岡県浜松市生まれ。専門は芭蕉の発句表現。2004年、第19回俳句研究賞受賞。現在、俳句結社「鷹」編集長。読売新聞朝刊KODOMO俳句選者。早稲田大学講師。句集に『未踏』(第1回田中裕明賞)、『寒林』。評論集に『凛然たる青春』(第22回俳人協会評論新人賞)、『どれがほんと? 万太郎俳句の虚と実』。鑑賞書に『芭蕉の一句』『蕉門の一句』『名句徹底鑑賞ドリル』など。2017年度、Eテレ「NHK俳句」選者。

■特 別 参 加: 長谷川三枝子さん(公益社団法人 日本リウマチ友の会 会長)

金子祐子先生(慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 教授)

庄田宏文先生(東京大学医学部附属病院アレルギーリウマチ内科講師(医局長) 俳句結社 天為同人)

三崎健太先生(北播磨総合医療センターリウマチ・膠原病内科主任医長)

神﨑初美先生(兵庫医療大学 看護学部 療養支援看護学 教授)

■総合司会: 中井美穂さん(フリーアナウンサー)

■内容: ・髙柳先生からの俳句講評

・俳句で表現された症状や日常生活の困りごとに関するディスカッショ

・各受賞者発表

ハルメクWEBについて

ハルメクWEBは、50代からの女性誌部数No.1※5「ハルメク」のオンラインメディアです。暮らし、美と健康、カルチャーを中心に、読者ライターの体験談、著名人コラムなどを毎日お届けしています。50代からの心豊かな生きかた・暮らしかたを応援する、国内最大級のシニア女性向け生活情報サイトです。

詳細はウェブサイトをご覧ください。https://halmek.co.jp/

※5  日本ABC協会発行社レポート(2020年7月~12月)

日本イーライリリーについて

日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。人々がより長く、より健康で、充実した生活を実現できるよう、革新的な医薬品の開発・製造・輸入・販売を通じ、がん、糖尿病、筋骨格系疾患、中枢神経系疾患、自己免疫疾患、成長障害、疼痛、などの領域で日本の医療に貢献しています。

詳細はウェブサイトをご覧ください。https://www.lilly.co.jp

【応募に関する一般の方のお問合せ】

ハルメクWEB俳句コンテスト事務局(ハルメクお客様センター内)

TEL:0120-86-1094(9:00~19:00土日祝除く)

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