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▼自己紹介

 

数あるページの中でこちらのプロジェクトをご覧いただきました皆様ありがとうございます。

 

私は関西在住の池田奈未と愛犬フレンチブルドッグのしゃちょうくんと申します。

 

7月下旬に愛犬が

【多中心型悪性リンパ腫のステージ4】

の診断を受けました。

4歳で若い子は特に進行が早い為、

私自身の趣味や美容代を節約し8月から現在抗がん剤治療中です。

※一部センシティブな画像も含まれます

 

長くなりますが読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

愛犬しゃちょうくん

性別:男の子

誕生日:2018.4.9

年齢:4歳4ヶ月

チャームポイント:舌が長い、ハート型

性格:皆大好き、家ではおっとり、散歩は小走り、表情豊かな笑わせ上手

 

初めは3人でしたが1歳半年の頃、人間の勝手な事情により現在は私としゃちょうくんと二人で暮らしております。

 

一人で育てていると仕事の際にお留守番も多くなって、しゃちょうくんにはとても辛い思いをさせてしまってる事が私自身とても辛く、約3年間今日までこの子を第一に優先して暮らしてきました。ペットカメラを見てもいつもお利口に留守番してくれています。

 

散歩が大好きな4歳の男の子。

大雨の日でも台風の日もへっちゃら。

元気いっぱいに散歩に出掛けます。

 

まだ歩くの?!ってつっこみたいほど散歩が大好きです!

 

コロナ禍で落ち込んでる私に毎日笑いと笑顔を見せてくれて幸せな日々。

 

お友達だちはもちろんですが人間皆大好きなようで、いつもお股にちょこんと撫でてくれーっと挟まりにいってます。

お友達のところへ行きたすぎると、ああゝと言いながら前のめりで足ピーン。皆しゃちょうくんを見てクスクス笑ってくれます。

 

寝る時は舌がでたり、、白目に。

 

カートの下に乗車してみたり。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

突然の余命宣告を受けました。

 

リンパ腫とは白血球の1種であるリンパ球が腫瘍性に増殖する悪性腫瘍です。

無治療の場合、ほとんどのケースで4〜6週間後に死亡するとの報告があるそうです。

現段階では、リンパ腫の治療は完治目的ではなく、緩和目的となります。

全身症状を改善して、リンパ腫と付き合いながら、できる限り生活の質を維持していくこと。

その為に化学療法や外科、放射線、食事療法を行います。

 

特に若い子は進行が早く、すでにステージ4との診断を受けた為、悩んでいる時間もなく。

自然にまかすか抗がん剤治療を挑戦してみるか。

しかし抗がん剤治療となれば高額な治療費と副作用もあり、しゃちょうくんに辛い治療をさせてまで抗ガン剤治療をするべきか。

何がベストの選択なのか、、一人で考えても考えても答えは出ず。

だけど無治療ならばもう思っきり散歩を楽しむ事は確実にできない。

 

そんな時、また散歩したいよねって言葉に目をキラキラさせて見つめてきました。

 

しゃちょうくんなら挑戦できるんだなって思い挑戦してみようと決意しました。

 

 

 

しかし恥ずかしながら、問題はコロナ禍もあり今年の5月に辞めたくもない仕事を急に失ったところで、30代独身、年齢的にも再就職も慎重になっており私自身の生活もこの先の人生計画を立て直す最中での、さらに本当に急な出来事でした。

 

その為、経済的に継続して行わなければならない高額医療費が私一人では捻出に限界があり、悩んでいたところ友人からこちらのプロジェクトのお話をいただき、クラウドファンディングにご相談させていただきました。

 

 

 

情けない私です。

 

 

でもしゃちょうくんにもう一度楽しい時間を過ごさせてあげたい。

 

 

大事な私の相棒です。

 

 

もしも皆様にご支援をお願いできるのならば、、、

そんな思いでこちらの場をお借りしました。

 

 

 

進行が早いので発見から一週間で右顎下リンパも少しずつ大きくなってきてるのも感じました。(大きさは3センチほど)

 

 

梅雨や夏場は皮膚荒れしやすい子なのですが、リンパ腫の影響もあり、皮膚荒れもなかなか治らず顔もひどくカイカイになってきたり、呼吸も寝てる時はしんどそうです。

 

 

 

今年4月には誕生日も迎え、健康診断も受け問題なし。

私は車がなくあまり遠出をさせてあげる事ができませんでした。

そんな最近、よくやくアクティブなお友達も沢山増え出し、一緒に車で散歩楽しめるようになってきた矢先、あまりにも突然の癌。

 

できることなら、しゃちょうくんにもう少しだけ気持ちの良い散歩をさせてあげたいです。

秋、冬におもっきり走らせてあげたいなと。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

抗がん剤治療により、寛解へ持ち込める可能性があります。

効果があるのか、ないのか。

どのくらい延命するのか。

挑戦して見ないと分かりません。

 

 

しゃちょうくんの可能性を信じてみたい。

 

 

 

7月27日

リンパ腫が怪しいとのことで針を刺し病理検査へ。

 

8月3日

病理検査の結果、リンパ腫(進行の早い中〜低分化型)との診断。

全身に移転がないかなどさらに詳しく検査が必要となる。

 

8月10日

全身麻酔をし左顎下リンパの切除(より詳しい検査の為)

全身CT検査、当日お迎えでどんな状況か伺うと、脇下や肝臓・脾臓にも浸透を確認、ステージ1〜5の中でも最終手前のステージ4あたり。

来週までは待つと遅いのでは、、と不安になり、体調が良さそうだったら3日後に抗がん剤開始となる。

 

 

 

8月14日

血液検査をし、抗がん剤が投与できる状態の為、抗がん剤1回目。

 

8月21日

血液検査をし、抗がん剤が投与できる状態の為、抗がん剤2回目。

 

 

↓血液検査の結果

(※病院様には事前に掲載の許可を頂いております。)

 

 

 

このような感じで毎週、抗がん剤治療を現在頑張っております。

 

ちょっとムチムチ筋肉が自慢でしたが、

痩せてきてきましたが頑張ってます。

注射の後がどんどん増えてくね。。

 

 

 

詳しい検査から8月中旬までで、治療費は27万ほど。

今後も毎週3万以上の治療費、たまの全身検査なども今後入ってくる予定です。

 

 

※ペット保険へ加入しておりますが、以下の条件があります

補償割合 :70%

通院保険金:1日あたり上限10,000円 年間20日まで(同じ病気の場合は回数制限あり)

手術保険金:1回あたり上限100,000円 年間2回まで(同じ病気の場合は不可)

      

 

通院代ではすでに通院回数も超えてしまい、70%に加入しておりますが抗がん剤治療の場合、1日の通院代が、3万を超えるため50%にも満たさず厳しい現状です。

 

正直、その時々のしゃちょうくんの状況により+検査や治療費がかかってくる可能性が高い為、総額いくらになるのかなど現時点で分かりません。

 

 

 

もし皆様にお力をいただけるのなら、、

まず第一目標として、しゃちょうくんと3ヶ月は一緒に全力で戦いたいと思っています。

 

 

まずは抗がん剤スタートしました、このまま予定通り数回投与していきます。

しかし、しゃちょうくんの体調もみながら最悪の場合は抗がん剤ではない違う方法で、散歩の夢を叶えたいと思っています。(免疫法や緩和ケアの治療など)

その為には月15万前後は治療費や食事療法などかかってくることになります。

 

 

3ヶ月ほどのしゃちょうくんへの治療費に皆様のお力をいただけませんでしょうか。。

 

 

しゃちょうくんの可能性生を信じて、もう少し私達に時間をいただけないでしょうか。

ほんの少しだけでも、皆様のお力をいただけるのならば、、との思いです。

 

 

しんどいだろうに、、術後エリザベスカラーでも笑わせてくれます。へそ天くん。

 

最近はまだしっかりとした散歩には行けませが、ちょっとだけおトイレの為に散歩行くと目をキラキラさせて、しんどいながらもグイグイ歩いてます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

どうか寛解に持ち込むことができ、元気に小走りにグイグイ歩いている姿、大好きなお友達やパパママさん達に嬉しそうに撫で撫でしてもらいに行く姿が見れますように。

 

考えたくもありませんが万が一しゃちょうくんが亡くなってしまった際、いただいた支援金につきましては、これまでの治療費、虹へ渡るお手伝いへ当てさせていただきますことをご了承ください。

 

 

 

こちらで私達の事を知って下さった皆様。

周りの友達、お散歩仲間、S N Sを通じたワンコ好きの皆様に日々励まされ、

情報をご丁寧に教えて下さったり、応援してるよって声をかけていただいたり。

本当に暖かい皆様に支えていただき今があります、感謝しかありません。

 

 

 

最後までお読みいただき、本当に感謝いたします。

よろしくお願いいたします。

日々のしゃちょうくんの日常はInstagram @uohcahsで発信しております。

 

 

 

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:池田奈未

monster.7mi@gmail.com

 

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プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

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READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

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