大切な人の旅立ちが近いという知らせを聞いてから、心の支えとなるものは、いったいどのようなもの・こと・ひとになりますでしょうか?

2件のフィードバック

  1. 投稿ありがとうございます。
    私の場合は、相手が主人でしたので、このようなことでした。

    ●主人と共にこれまで過ごした日々
    ●目の前に居る、姿形・声のある主人
    ●主人との間に生まれた子供

    これまでの日々・時間は決して無くなりませんし、裏切りません。
    また、これから起きるであろう未来のこと(旅立ち)を憂えているばかりでは、相手がどう感じるだろうかということを、当時私は考えていました。

    旅立ちが近い・余命僅か・予後が良くない。
    様々な表現・状況があると思いますが、旅立ち・余命・予後に囚われ、そこにばかり目を向けるのではなく、これまでの日々・今ここに存在している相手・この先も人生が続いてゆく子供という存在に、意識を向けるよう、自分で留意していました。

    そうすることによって、しっかりと前を見据え、理解を深め、相手の望むことを汲み取り体現しながら、残り限られた時間を相手・仲間と共に過ごしたいと心掛けていました。

    残り限られた時間をどう過ごしたかが、相手が旅立った後、どう生きていくかに繋がっていく重要な事柄であると感じています。

    旅立つ側・見送る側ともに、一瞬一瞬の時間を大切に過ごして頂きたいと願っています。

    1. ありがとうございます。物事にとらわれず、人生が続いてゆく存在に目を向けたり、時間を大切にしたりと、できることを頑張っていこうと思います。

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