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肺癌診療GL2020、薬物療法の改訂ポイント|がん|ガイドライン・診断基準_呼吸器_学会レポート_臨床医学_薬剤情報|医療ニュース|Medical Tribune


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Oncology Tribune

2020年12月10日 19:27

3名の医師が参考になったと回答 

 肺がん治療の進展は目覚ましく、新たな治療や検査の登場により迅速なガイドライン(GL)の改訂が求められる。日本肺癌学会の『肺癌診療ガイドライン』も毎年改訂が重ねられ、今年(2020年)11月に『肺癌診療ガイドライン 2020年版 悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む(以下、2020年版)』が公開された。第61回日本肺癌学会(11月12~14日、ウェブ併催)の教育講演(12月7〜21日、オンデマンド配信)で岡山大学病院新医療研究開発センター臨床研究部教授の堀田勝幸氏は、2020年版の改訂ポイントについて、GL小委員会(薬物療法及び集学的治療小委員会)委員長の立場から解説した(関連記事「肺癌診療GL2019の改訂ポイントは?」)。なお今年は2年に1度の大規模改訂に当たり、冊子版のGLが来年(2021年)1月に刊行予定であるという。


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