[ad_1]

|


 がん経験者らを支援するチャリティーランニングイベントを主催した大嶋バニッサさん(中央)=11日、東京都江東区

 がん経験者らを支援するチャリティーランニングイベントで、ゴールする参加者=11日、東京都江東区

 ゴールはみんな一緒―。がん経験者やその家族を支援するチャリティーのランニングイベントが11日、東京都内で開かれた。10キロ走のフィニッシュの場所と時間だけが決められ、スタートの場所や時間、コースは全て自由という斬新な形式。約150人の参加者は思い思いのペースで走り、午前10時半に江東区豊洲に続々とゴールした。

 主催したのは、ニュージーランド出身の大嶋バニッサさん(52)。2017年に乳がんと診断され、摘出手術を受けた経験を持つ。「がん(治療)もさまざまなペースやルートがある。でも(克服するという)ゴールは同じ」と今回の形式を採用した理由を語る。

共同通信
河北新報のメルマガ登録はこちら



[ad_2]

Source link

コメントを残す