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 転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)の一次治療では新規ホルモン薬またはタキサン系薬が選択肢となり、相同組み換え修復(HRR)遺伝子であるBRCAの変異例ではPARP阻害薬が候補となる。米・Huntsman Cancer Institute, University of UtahのNeeraj Agarwal氏は、未治療のmCRPCを対象に新規ホルモン薬エンザルタミドへのPARP阻害薬talazoparibの上乗せ効果を検証した第Ⅲ相プラセボ対照ランダム化比較試験TALAPRO-2の結果を米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム(ASCO-GU 2023、2月16~18日)で報告。プラセボと比べて画像診断に基づく無増悪生存(rPFS)を改善し、改善はHRR欠損集団および非欠損または不明な集団でも認められたことなどを報告した(関連記事「新規PARP阻害薬talazoparib、厚労省に承認申請」)。

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