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国立成育医療研究センターでは、第10回成育サマーセミナーを開催いたします。小児医療に興味のある方であれば、どなたでも参加できます。今年のテーマは「こどもの課題を社会で取り組むために」です。こども家庭庁が設立され、こどもの課題を社会で取り組むことが求められている昨今、各領域のエキスパートの講演をお聴きいただき、ともに考える時間になればと思っております。3年ぶりに現地開催+ライブ配信(ハイブリッド)での開催を予定しております。たくさんの皆様からのお申し込みをお待ちしております。

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第10回成育サマーセミナー概要

期日 2023年7月30日(日) 13:00~16:35
会場 ハイブリッド開催(実地+ライブ配信) 
後日、オンデマンド配信あり
対象者 小児医療に興味ある方
主催 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
コーディネーター 余谷 暢之、石黒 精
参加費 3,000円(税込)(学生および初期研修医は無料)
申込締切 7月21日(金)
申込方法

お申込後に参加費支払いに関するご案内をいたします。

定員 現地参加のみ、定員80名
備考 テキストの配布はございません。開催後にオンデマンド配信を行います。
事務局 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 教育研修センター
〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2丁目10-1
電話:03-3416-0181(代表)
E-mail:ncchd_seminar@ncchd.go.jp

プログラム

13:00~13:05 開会の挨拶 国立成育医療研究センター 総合診療部 緩和ケア科 診療部長 余谷暢之
13:05~14:05 こどもと家族をbiopsychosocialに捉え支援する成育医療を目指して※ 国立成育医療研究センター 理事長
五十嵐 隆
14:05-14:20 休憩
14:20~15:00

こどもたちのこえを社会に届けるために
~医療者ができるアドボカシー活動とは~ 

国立成育医療研究センター 総合診療部 緩和ケア科 診療部長 余谷暢之
15:00~15:40

父親は支援する人?それとも、される人?
~成育基本法や父親の産後うつ、育児休業から考える~

国立成育医療研究センター 
政策科学研究部 部長 
竹原 健二
15:40-15:50

休憩

15:50~16:30

こどものウェルビーイングのために今日からできること

~目の前の「声」から政策まで~

国立成育医療研究センター こころの診療部 臨床研究員、
子どもの虐待防止センター 非常勤医師、
内閣官房こども家庭庁 こころの健康に関する政策アドバイザー
山口 有紗
16:30~16:35 閉会のことば 国立成育医療研究センター
教育研修センター センター長 石黒 精

※日本専門医機構認定共通講習 [医療制度と法律] 1単位の講演です。受講証は現地参加の場合のみ発行します。


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